こんにちは、社会保険労務士小野事務所です。
今年もニュースレターをご覧いただき、ありがとうございます。
1年があっという間に過ぎてしまいます。年を重ねるごとにその感が強くなります。
この1年は、前半は育児休業やハラスメントの法改正対策から後半は年収の壁対策と取り組みさせていただきました。
社会がDX化を推し進める中で、働き方改革やワーク・ライフ・バランスを進める視点から有効なDXを提案してきました。
来年は「2024年問題」、「令和6年4月から労働条件明示のルールが改正」の対策が控えています。
今後もその対策の1つとして「働き方改革やワーク・ライフ・バランス」に有効なDXを提案させていただきます。
私はスポーツ観戦が好きですが、今年はWBCの大谷選手の活躍で始まり、ドジャース移籍の話題で終わった印象です。
来年はどんな年になるのでしょうか。
皆様におかれましては、良い一年をお迎えください。
来年もよろしくお願いします。
事務所通信12月号をご案内にします
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
1.小野事務所通信
12月号をご案内いたします。
・令和6年4月から、労働条件明示のルールが見直されますが、それに対応した厚生労働省の「モデル労働条件通知書(令和6年4月1日適用)」が公表されました。
・政府が決定した「年収の壁・支援強化パッケージ」には、「106万円の壁への対応」が含まれています。その概要を確認しておきましょう。
・職場における総合的なハラスメント対策のポータルサイト「あかるい職場応援団」において、「NOハラスメント」の新しいポスターの配布の申し込みが開始されています。今回は、「さあっ、進もう!ハラスメントのない明るい社会へ」と題したポスターとなっています
詳しくは下記をご覧ください。
https://drive.google.com/file/d/1GsvQsbGWNANLrO-8seaaw6tgF-ML4C7i/view?usp=sharing
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━